スプリング・ガーデン 6


このまま上に進むと、右手の空白地帯にぽっかり穴が空いてしまうので、まずはそこから攻めないと。ということで、口紅水仙が一輪出来ました。
各々刺し進める方法やら癖があると思いますが、私はこういう場合「外へ外へ」刺して行かないとちょっと気持ち悪く感じてしまいます。
ドーナツ状に周りを刺し終わってから真ん中を刺していくと、なんとなくそこだけ詰まったような固い仕上がりに感じられるからです。他人が見たら多分解らないレベルの事だと思いますけどね。こういうセオリーみたいな物、ほんとはちゃんとあるのかな。自己流で○十年やってきたのでよくわかりません。

家の庭の口紅水仙。ちょっと古い写真です。